1リットルの涙<第八話>
2005年 12月 03日
目がいたい
頭がいたい
えぇえぇ、涙が止まりません…(ノ◇≦。)
今回はタイトルからしてまずかった。「1リットルの涙」だなんて…( ノД`)
保護者会の後のお母さんの様子が気になっていた亜也。
夕食の時に尋ねるも、亜也のことをこれからもお願いしますとあいさつしたとお母さん。
でも、それだけじゃないことを亜也は感じます。
一方遥斗は、両親が亜也の病気について話しているのを聞いてしまう。
お父さんは「あの子の背負ってる荷物はお前が考えてるより遥かに重い」
それをただ黙って聞くしかない遥斗。
授業中でも、遥斗は亜也が気になります。
亜也は文字を書く時に、手を固定しなければならないほど症状が進行していました。
授業が少し止まると、皆が亜也に注目することに気付く遥斗。
@生物室。
亜也が模試の勉強をしているそばで、遥斗はクラスのいろいろな写真を見てました。
合唱コンクールの写真を見ながら「卒業できるのかな」と言う亜也。
遥斗はその言葉に戸惑いながらも、
「お前が頑張る度にクラスのアルバムにこういう写真が増えてくんだよ」と励ます。
ちょっと、珍しく余裕の無い遥斗に感じます。亜也もいつもと違う遥斗の発言にビックリ。
教室の外で会話を聞いていたお母さんは家族に保健師の仕事を辞めると打ち明けます。
結婚しても子育てしても続けてきた仕事じゃないかと言うお父さん。
今までは町の皆の保健師だったけど、これからは家族専属になると決めます。
遥斗に片思いの富田さんは、亜也のことで遥斗に問い詰めます!
「いつか寝たきりになるって」(by富田さん)の言葉に怒った遥斗は、
「二度とそんなこと言うなっ」と富田さんを壁に押し付けてしまいました。
亜也のお父さんは電動車椅子や家計のために鉄工所で手伝うと決めます。
そのやり取りをそばで聞いている亜也。
@模試会場。
チャイムの音で急がなきゃと思った亜也は、階段で足を滑らせてしまう。
しかも、亜也を支えていたまりも一緒にガタガタ…っと。
まりは利き手をケガして、バスケの試合に出れなくなってしまったのよ。
亜也も捻挫をして学校を休むことになってしまう。
迷惑をかけてしまってこのまま学校に行って良いのかな…と悩む亜也。
ここから、亜湖のもしもの話が泣かすのよ!
「もしも、来年東高に受かったら、いっぱい手伝えると思うんだ。
何か困った時、何か役に立てると思うんだ。
だから、もうちょっとだけ待ってよ。頑張ってみてよ…」
もぅさー、なんっって良い子なんだ…(´_`。)
亜也は久しぶりに学校へ。
クラスに入るとそれまで騒いでいたクラスが一瞬でしーんと…。
遥斗もそんな雰囲気を不思議に思います。
亜也は病院に行くために早退するんだけど、忘れ物を取りに教室へ。
そこで、クラス全体が亜也の病気について話し合っていました。
いつも亜也のそばで支えてくれた早希も負担を感じていた…。
クラスからも不満の声が出て、担任の先生が静めようとすると、
「お前ら、ずるいよ」(by遥斗)
亜也の前では親切を装ってるのに、陰で不満ぶちまけて…
そんな時、ドアのそばで聞いている亜也に気付く遥斗。
亜也は忘れ物のノートを持って何も言わずに出て行きます。
走って追いかけた遥斗は、階段をおぶって降りたり、車椅子を押して行きます。
「なんもできない。お前の病気知ってて何もできなかった」と言う遥斗に
「いつも励ましてくれた。つらい時はいつも一緒にいてくれた。」と返す亜也。
「ばいばい」と笑顔で言う亜也の車椅子の取っ手をつかんで
泣き崩れる遥斗の姿がぁぁぁ…泣ける…"(/へ\*)"))
ここで降る粉雪と曲の粉雪がまたまた良いのよ☆グッ☆☆
亜也はお父さんの作るお豆腐が好き。保健師のお母さんが好き。
亜湖も弘樹も理加も、みーんな好き。
みんながいれば私はどこにいたって平気。
「養護学校行くね…」(by亜也)
亜也は修了式の日、みんなの前で最後のあいさつで、病気について正直に話します。
「病気になっても悪いことばかりじゃなかった。
そばにいてくれる家族のありがたさ、さりげない友達の手の暖かさ、
健康というだけでそれだけでどんなにありがたいことか…。
障害を持っている私がいまの私なんだ。
自分の選んだ道の中に光を見つけたいから…
そう笑って言えるようになるまでに私には少なくとも1リットルの涙が必要でした。」
お父さんお母さんと一緒に学校を去る亜也をクラスのみんなが追いかけて…
何するんだ??と思っていたら、遥斗が合唱曲3月9日を歌いだしたー!!!
そしてクラスみんなで合唱が始まりました。
ったく、反則だってばぁ!こんな最後…
みんなの歌声に涙と笑顔の亜也。
そして、エンディングで亜也さんの日記から…
終業式まであと4日。
みんなが私のために千羽鶴を折ってくれているようだ。
一生懸命折ってくれている姿を
まぶたの裏に焼き付けておこう。
たとえ別れても、決して忘れないために。
でも―
「亜也ちゃん、行かないで」と言って欲しかった。
という言葉でまたまたぼろぼろ…
本当に今回は終わっても涙がぼろぼろでした。
亜也の笑顔は病気を受け入れた強さとそれを持って明日を生きていく強さだった。
でもそれらは、1リットルの涙を流したからこそ成り立つもの…
養護学校に行くと自分で決めた決断だったけど、
亜也さんはずっとみんなと一緒にいたかった…
3月9日は本当にこのドラマとリンクしてますね!!
ホントにびっくりです(ノ*゚▽゚)ノ
来週はめっちゃせつなそうやんかー!!
頭がいたい
えぇえぇ、涙が止まりません…(ノ◇≦。)
今回はタイトルからしてまずかった。「1リットルの涙」だなんて…( ノД`)
保護者会の後のお母さんの様子が気になっていた亜也。
夕食の時に尋ねるも、亜也のことをこれからもお願いしますとあいさつしたとお母さん。
でも、それだけじゃないことを亜也は感じます。
一方遥斗は、両親が亜也の病気について話しているのを聞いてしまう。
お父さんは「あの子の背負ってる荷物はお前が考えてるより遥かに重い」
それをただ黙って聞くしかない遥斗。
授業中でも、遥斗は亜也が気になります。
亜也は文字を書く時に、手を固定しなければならないほど症状が進行していました。
授業が少し止まると、皆が亜也に注目することに気付く遥斗。
@生物室。
亜也が模試の勉強をしているそばで、遥斗はクラスのいろいろな写真を見てました。
合唱コンクールの写真を見ながら「卒業できるのかな」と言う亜也。
遥斗はその言葉に戸惑いながらも、
「お前が頑張る度にクラスのアルバムにこういう写真が増えてくんだよ」と励ます。
ちょっと、珍しく余裕の無い遥斗に感じます。亜也もいつもと違う遥斗の発言にビックリ。
教室の外で会話を聞いていたお母さんは家族に保健師の仕事を辞めると打ち明けます。
結婚しても子育てしても続けてきた仕事じゃないかと言うお父さん。
今までは町の皆の保健師だったけど、これからは家族専属になると決めます。
遥斗に片思いの富田さんは、亜也のことで遥斗に問い詰めます!
「いつか寝たきりになるって」(by富田さん)の言葉に怒った遥斗は、
「二度とそんなこと言うなっ」と富田さんを壁に押し付けてしまいました。
亜也のお父さんは電動車椅子や家計のために鉄工所で手伝うと決めます。
そのやり取りをそばで聞いている亜也。
@模試会場。
チャイムの音で急がなきゃと思った亜也は、階段で足を滑らせてしまう。
しかも、亜也を支えていたまりも一緒にガタガタ…っと。
まりは利き手をケガして、バスケの試合に出れなくなってしまったのよ。
亜也も捻挫をして学校を休むことになってしまう。
迷惑をかけてしまってこのまま学校に行って良いのかな…と悩む亜也。
ここから、亜湖のもしもの話が泣かすのよ!
「もしも、来年東高に受かったら、いっぱい手伝えると思うんだ。
何か困った時、何か役に立てると思うんだ。
だから、もうちょっとだけ待ってよ。頑張ってみてよ…」
もぅさー、なんっって良い子なんだ…(´_`。)
亜也は久しぶりに学校へ。
クラスに入るとそれまで騒いでいたクラスが一瞬でしーんと…。
遥斗もそんな雰囲気を不思議に思います。
亜也は病院に行くために早退するんだけど、忘れ物を取りに教室へ。
そこで、クラス全体が亜也の病気について話し合っていました。
いつも亜也のそばで支えてくれた早希も負担を感じていた…。
クラスからも不満の声が出て、担任の先生が静めようとすると、
「お前ら、ずるいよ」(by遥斗)
亜也の前では親切を装ってるのに、陰で不満ぶちまけて…
そんな時、ドアのそばで聞いている亜也に気付く遥斗。
亜也は忘れ物のノートを持って何も言わずに出て行きます。
走って追いかけた遥斗は、階段をおぶって降りたり、車椅子を押して行きます。
「なんもできない。お前の病気知ってて何もできなかった」と言う遥斗に
「いつも励ましてくれた。つらい時はいつも一緒にいてくれた。」と返す亜也。
「ばいばい」と笑顔で言う亜也の車椅子の取っ手をつかんで
泣き崩れる遥斗の姿がぁぁぁ…泣ける…"(/へ\*)"))
ここで降る粉雪と曲の粉雪がまたまた良いのよ☆グッ☆☆
亜也はお父さんの作るお豆腐が好き。保健師のお母さんが好き。
亜湖も弘樹も理加も、みーんな好き。
みんながいれば私はどこにいたって平気。
「養護学校行くね…」(by亜也)
亜也は修了式の日、みんなの前で最後のあいさつで、病気について正直に話します。
「病気になっても悪いことばかりじゃなかった。
そばにいてくれる家族のありがたさ、さりげない友達の手の暖かさ、
健康というだけでそれだけでどんなにありがたいことか…。
障害を持っている私がいまの私なんだ。
自分の選んだ道の中に光を見つけたいから…
そう笑って言えるようになるまでに私には少なくとも1リットルの涙が必要でした。」
お父さんお母さんと一緒に学校を去る亜也をクラスのみんなが追いかけて…
何するんだ??と思っていたら、遥斗が合唱曲3月9日を歌いだしたー!!!
そしてクラスみんなで合唱が始まりました。
ったく、反則だってばぁ!こんな最後…
みんなの歌声に涙と笑顔の亜也。
そして、エンディングで亜也さんの日記から…
終業式まであと4日。
みんなが私のために千羽鶴を折ってくれているようだ。
一生懸命折ってくれている姿を
まぶたの裏に焼き付けておこう。
たとえ別れても、決して忘れないために。
でも―
「亜也ちゃん、行かないで」と言って欲しかった。
という言葉でまたまたぼろぼろ…
本当に今回は終わっても涙がぼろぼろでした。
亜也の笑顔は病気を受け入れた強さとそれを持って明日を生きていく強さだった。
でもそれらは、1リットルの涙を流したからこそ成り立つもの…
養護学校に行くと自分で決めた決断だったけど、
亜也さんはずっとみんなと一緒にいたかった…
3月9日は本当にこのドラマとリンクしてますね!!
ホントにびっくりです(ノ*゚▽゚)ノ
来週はめっちゃせつなそうやんかー!!
by sayaka-59
| 2005-12-03 22:31
| Drama